「気になる記」号外
USA・サンディエゴ紀行
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ここでは今回の旅のお供を紹介します!
1、Nikon D90 デジタル一眼レフカメラ
昨年末の12月31日に購入したものです。
木村拓哉のCMはみなさんもご存知かもしれませんね。
D90という機種は、入門機とプロ仕様の中間的な機種で、私はとても満足しています。
有効画素数は12.3メガピクセルで、動画(Dムービー)撮影も可能です。
今回は初めてこのカメラを海外に持って行きました。
サンディエゴ紀行の大部分の写真はこのカメラで撮影したものです。
正直なところ、「ちょっと大きくて、重いからジャマかな?」と考えていたのですが、写真を見てみて、やっぱり持って行ってよかった!と感じました。
私は日頃LUMIX FX33(Panasonic製)というデジカメを常時携帯しているのですが、これは非常に小さくて365日携帯するには最適です。
しかし「写真」というもの自体にこだわるとやはりデジタル一眼レフは最高ですね!
一番気に入っている点は一眼レフカメラで撮影したRAW画像をパソコンで編集できることです。
例えば下の写真、左がオリジナル、右が編集後です。
様々な条件を変更することで、簡単に別の写真のように変化します。
この写真編集にかかった時間は1分弱でしたが、パソコン無しでもカメラの中でも簡単な編集ならできてしまうのです。私はCapture NXとView NXというニコンのソフトをマック(MacBook)に入れて操作しています。
詳しくは、ニコンホームページ http://www.nikon-image.com/jpn/index.htmを参照
2、ドゥギー
スコットランド出身の53歳、英語はネイティブ、日本語は標準語と関西弁、他にロシア語、イタリア語、スペイン語、フランス語、スエーデン語、ドイツ語などを日常的に使いこなす語学の達人です。
私の英語の先生ですが、本職も英語の先生で、パナソニックなどの企業や看護学校など様々な所で英語を教えている先生です。
私は週に一度、医院で2時間のレッスンを受けています。彼はとにかくすごいです。
顔、名前、英語のなまりなどのファーストコンタクトだけで、その人がどこの国の出身かが即座にわかり、その人の国の言葉で話しだすのです。このあたりのお話はまた別の機会にします。
ドゥギーの参照はありません。詳しくは牧草まで!
3、iphone 3G 16GB
はっきり言って、これは「すぐれもの」です。
国内はもとより、海外でも時間、地図、スケジュール、天気、インターネット、メール、写真撮影、音楽や映像の視聴(iPod機能)がどこでも操作できるうえに、なんと「電話までかけられる」のです(笑)。
こいつに関してはこの感覚が最適です。携帯電話ではなく、携帯パソコンに電話機能も付いているという感覚。最新バージョンではメールに絵文字も使えるようになったのは嬉しいことです。
ただ、海外での注意点としては、データローミングの際に高額な費用がかかることがあるということです。
これに関しては、Apple StoreかSoftBankのお店で利用法を確認することを強くお薦めします。
それと、バッテリーの寿命が短いという話をよく聞くのですが、電源無しで長時間ラップトップを使えばどうなるかは、パソコンをお使いの人なら理解できるでしょう。
そう思えば長く(私で1日程度)保つほうだと思います。
詳しくは http://www.apple.com/jp/iphone/appstore/ 参照