「気になる記」号外
USA・サンディエゴ紀行
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◆2月26日(木)
いよいよ、学会初日。
今回の学会のメインテーマは、「A New Wave in Implant Therapy」、直訳すると、「インプラント治療における新しい波」となり、革新的進歩をとげているインプラントの世界を象徴するようなものでした。
私のスケジュールは次のようなものでした。各日の詳細は後から報告します。
2月26日(木)
午前
企業主催のフォーラム参加
BIOMET 3i社(アメリカナンバーワンのインプラント企業)
午後
世界的に有名で、3iインプラントの産みの親でもあるリチャード・ラザーラ(Richard Lazzara)先生、BIOMET 3i社スタッフのアニタ・ダニエルス(Anita Daniels)とともに、今年に私がアメリカで発表する論文についての意見交換会
BIOMET 3i社の社長スティーブ・シース(Steve Schiess)氏のスイートルームを使って、技術開発担当者リック・サジェウスキー(Rick Sajewski)氏、ロバート・トーチャ(Robert Torchia)氏らと新商品の開発実験
BIOMET 3i社の副社長ラース・ジャンソン(Lars Janson)氏の主催する夕食会に、スエーデンのドクターであるマーカス・ダグネリッド(Marcus Dagnerid)先生、BIOMET 3iジャパン社の社長である杉 和信氏、BIOMET 3i社のメリッサ・マニスカルコ(Melissa Maniscalco)さん、アジア・太平洋地区担当責任者ウルフ・セウェリン(Ulf Sewerin)氏、アニタ・ダニエルス(Anita Daniels)さんらと参加
夜は6時からBIOMET 3i社の副社長ラース・ジャンソン(Lars Janson)氏の主催する夕食会に、スエーデンのドクターであるマーカス・ダグネリッド(Marcus Dagnerid)先生、BIOMET 3iジャパン社の社長である杉 和信氏、BIOMET 3i社のメリッサ・マニスカルコ(Melissa Maniscalco)さん、アジア・太平洋地区担当責任者ウルフ・セウェリン(Ulf Sewerin)氏、アニタ・ダニエルス(Anita Daniels)さんらと参加しました。
場所は5thストリートにある「Asti」というイタリアンレストランでした。
私は2006年にもこのお店に来たことがあるのです。サンディエゴでも有名なイタリアンレストランです。
6時前には続々と参加者が集合しだしました。
左から私、メリッサ、アニタ、ラースです。
私も一応173センチはあるのですが、女性陣の体格の大きさには驚かされます。
店内が暗いのと、私がワインで酔っぱらっているのとで、写真がピンボケでした。
酔ってくると、マーカスとウルフはスエーデン語、アニタとラースとメリッサは英語、私と杉さんは日本語で話しだし、そしてドゥギーはそのすべの言語で同時にみんなと話していました。
恐るべし、ドゥギー!!!