9月2日(木)午後6時30分〜9時30分 牧草歯科医院2階研修室
テーマ:インプラント治療を視野に入れた総合治療計画
参加者 22名
発表者
奥野 博人 先生 初めてのインプラント治療を通じて学んだこと
藤井 秀紀 先生 自身が行った最近のインプラント埋入外科に対する評価
藤井 克則 先生 インプラントを含む全顎的な治療計画における注意点
松田 正文 先生 重度歯周炎患者にインプラントを応用し咬合再構成を行った症例
4名の先生、ありがとうございました。今回はくしくもインプラントの症例がほとんどでしたが、皆さん素晴らしいご発表でした。現在では日常臨床にインプラントを組み入れて治療することはもはや常識、特別なことではありません。問題は全顎的な治療計画、歯周病学的配慮、補綴・咬合学的配慮などインプラント以外のことをどれだけ考えられるかが勝負となります。今後もこのような症例検討の機会を出来るだけ多く作りたいと考えています。
また、今回も多くの咬合、補綴的アドバイスを頂いた杉元先生、ありがとうございました。
☆
次回は私のワンマンレクチャー「歯周病患者におけるインプラント治療」10月の国際歯科大会で発表する内容を、50分の講演時間では話せない内容を徹底的にお話します。今回は1人で3時間お話します!
11月11日(木)午後6時30分〜9時30分 牧草歯科医院2階研修室
参加費 4000円
発表者 牧草 一人 「歯周病患者におけるインプラント治療の注意点とその実際」
☆
皆さん、明るくなごやかな中にも真剣味が伝わってきます。
ついつい、レクチャーしていると熱くなり、時間がどんどん過ぎていきます!
大阪歯科大学歯周治療科3人組!李先生、松田先生、高橋先生。。。今回、松田先生は大変素晴らしい症例を発表していただきました。
admin JIPI, 医療従事者の部屋, 国内出張, 患者さんの部屋, 雑感
今回はアナウンス後、2週間程度で定員に達しました。次回は来年(JIPIコースでの豚顎ハンズオンも満席)に東京にて開催する予定です。こちらも希望する先生が多いのでアナウンス後すぐに満席になる可能性があります。
詳細は牧草まで。。。
admin JIPI, 医療従事者の部屋, 講演・執筆, 雑感
9月2日 午後4時〜6時、定例の医院勉強会が開催されました。
演者:奥野 博人先生 司会進行:阿部 健一郎先生
今回は、この直後にJIPI the Bite Club にて発表する奥野博人先生の予行演習を兼ねて、スタッフ全員でインプラント治療における診査・診断から治療の評価までをディスカッションしました。阿部先生は明るくほがらかなそのキャラから、非常にうまく進行をしていました。時には先輩である奥野先生にもするどい突っ込みを入れ、また衛生士さんチームにも配慮し、笑いもある楽しい勉強会でした。
最近では衛生士さんも積極的で、多くの質問が出て、あっという間の2時間でした。次回は岡村副院長が矯正についての勉強会を行う予定です。
奥野先生はこれまでもさまざまな場面でいろいろなインプラント治療に携わってきましたが、今回はコンサルテーションから治療計画、実際の治療までを全て1人で担当しました。
admin JIPI, 医療従事者の部屋, 患者さんの部屋
BIOMET 3i 豚顎によるインプラント外科のための歯周外科ハンズオンコースが11月21日(日)9:00〜17:00にBIOMET 3i ジャパン大阪本社研修室で開催されますが、本日の報告では、10名定員に対してすでに9名が申し込み済み。残席はあと1つということですが、少人数制でみっちりトレーニングしていただくために、増員の予定はありません。申しわけありません!
ご要望が多く、近日中に東京での開催を予定(日程未定)していますが、そちらも10名定員に対して4〜5名の希望者がおられます。もしも検討されている先生がおられましたら、早めに私までご連絡いただけますようにお願いします。
各種切開・剥離・縫合からインプラント埋入(通常埋入、フラップレス埋入、抜歯即時埋入)まで、全ての内容を私自身がデモンストレーションをいたします。特にインプラントは世界中のトップクリニシャンが好んで使うBIOMET 3iのシステムでプラットフォームスイッチングを成功させるための埋入のキーポイントを紹介いたします。
また、大阪、東京圏外の県でも4〜5名の先生がお集りいただければ、出張講義に行かせていただきますので、詳細は牧草歯科医院 担当:谷口までご連絡ください。
admin JIPI, 医療従事者の部屋, 国内出張, 講演・執筆
9月19日(日)香川県高松市にて日本歯周病学会秋季学術大会が開催されます。私たちのチームでは香川県出身の阿部健一郎先生が発表します。現在私たちのチームや医院の先生たちは日本歯周病学会の認定医や専門医を取得するため、一所懸命頑張っています。ちなみに一生懸命ではなく、一所懸命がルーツであり、一カ所に留まり恩義と仁義を忘れずに頑張るということなので一生頑張るとは違うんですね!私は一所懸命頑張っている先生を応援しています。
咬合機能回復を目的とした重度歯周疾患患者におけるインプラントの活用
牧草歯科医院1)、大阪歯科大学歯周病学講座2)
牧草一人1)2)、阿部健一郎1)2)、岡村 大1)、吉本いつみ1)、奥野博人1)2)、上田雅俊2)
The therapeutic application of implants in patients with chronic periodontitis, in order to facilitate occlusal rehabilitation.
admin JIPI, 医療従事者の部屋, 国内出張, 患者さんの部屋