グランドワイレア 紹介編
そして中庭を抜けると、こんな感じ!建築基準がヤシの木の高さ(正面からは守られています)で、このホテルでは上層部の2階部分、8階と9階がスペシャル、完全オーシャンビュー!私たちは8階でした!
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そしてプール!大小8個くらいのさまざまなスタイルのプールがあり、多くはスライダーでつながっています。子供用のビーチスタイルのものや、予約制のプライベートプールまで!
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そして、そして、ビーチ!向こうに見えるのはサウスマウンテン、右手方向は、かのハレアカラ山。富士山より高いのですが、車で山頂まであがれ、壮大な景色が見れます(杉元、松野両先生は今回行かれました!)今回、私たちは4泊しましたが、ここで日本人旅行者に出会うことはありませんでした!
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全体はこんな感じです!ビーチから望むホテル。充分ここで1日遊べます(笑)。ブランドショッピングにかけずり回ることもなく、日本語で店員さんから話しかけられることもなく、、、、。スピリチャルなハワイを満喫できますね。私は恐らく8〜10回目のマウイ!
続く、、、(恐らく!)
グランドワイレア到着!
初日、マウイ島到着!
関空21時発のデルタ278便は同日の午前10時にホノルル空港到着、そのまま11時58分のハワイアンエアにてマウイ島、Kafului 空港に12時35分到着(10月26日)着いたらいきなりのスコール!この写真では「どこ?日本の地方空港?」って感じですよね。すぐにレンタカーを借りにいって、おしゃべりのおばさんの相手をしているうちに雨もあがり、いつものマウイの空に戻りました。
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マウイ島はハワイで2番目に大きい島ですが、元々は2つの島であったものが、現在の島南東部に位置するハレアカラ火山の噴火により流れ出た溶岩でつながり、現在の形となりました。その地形から別名Valley Islandとも呼ばれています。マウイ島、モロカイ島、ラナイ島、カホオラウェ島の4島で構成されるマウイ郡の中心であり、郡全体の人口は128,094人(2000年国勢調査)、そのうち約9割の人口がマウイ島に集中、人口はオアフ島、ハワイ島に次ぎ州内3番目に多いです。 空港のあるカフルイが島の政治経済の中心で、島の北西のカアナパリ、カパルア地区、また南西のキヘイ、ワイレア、マケナ地区に、リゾートホテル、コンドミニアム、ゴルフ場が集中しています。また、島中西部の港町ラハイナは、かつてハワイ王朝の首都だった古都であり、19世紀には捕鯨基地として栄えた歴史も持つ由緒正しいところです。(Wikipediaより引用)
マウイでの私たちの足はこれ、FORD Flex、私、ドゥギー、杉元先生、松野先生の4人にスーツケース4つ、ゴルフバッグ2つが楽勝で収納できます。アメリカは右側通行に左ハンドル、左側通行に右ハンドルの日本とは正反対なんですね。特に危険なのは左折、右側通行の左折は左側通行の右折と同じ!大回りが必要なんですがついつい左車線に入りそうになります。
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カフルイ空港から車で約20分、いよいよワイレア地区です。ここは日本人観光客が極端に少なく、日本語の通じる率もワイキキとは違い、ほぼアメリカ本土と同じ気分になれます。
この写真では左手がホテル群、右側がゴルフコース、Wailea Golf Clubです。私は15年くらい前からこのゴルフクラブのメンバー(以前は京都の信和ゴルフがオーナーでした)です。当時はブルーコース(今はオールドコースと言われています)しかなく、その後、信和ゴルフが現在のゴールドコース(以前はオレンジと呼んでいました)とエメラルドコースを作り、合計54ホールのコースが出来たのです。
コース側からの風景、コースのすぐそばを車が通っているので、スライスするプレーヤーは危険です(笑)7年前に副院長の岡村先生は車まで数メートルの所でプレーしていましたから!