最近のソーシャルネットワークの動きは凄いですね。何しろ、これで独裁国家が転覆するくらいですからね!私はツイッターから、現在はフェイスブックがメインで楽しんでいます。まだ、、、と思っておられるのなら、ぜひ行動してみてください!
日々の出来事や診療のことなど、さまざまなことをポストしています。
JIPI ペリオ・インプラントコース、JIPI “the Bite Club”定例会のお知らせも見ることができます。
英語の先生、Dougie とともに、若手の先生との英語でのコミュニケーショングループも作っていますので、コース受講の先生や”the Bite Club”も英語でのコミュニケーションを練習することができます。詳細は私まで!
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4月27日(水)は同志社国際中・高校の歯科検診の日でした。学校は牧草歯科医院から車で5分弱。同志社の田辺キャンパス(京都府京田辺市)にあり、この辺りは大学、女子大学、高校、中学が全て揃っている同志社タウンです。
私の歯科医院が学校から一番近いというだけでなく、同志社大学の京田辺への誘致、現地測量など学校そのものが出来る前から私の父が仕事に携わり、また、私の次弟が2期生(現在45歳)ということで、家族としては30年来のお付き合いがあることから私自身も開業以来20年近く校医をしています。
この学校の生徒の口腔内はいくつかの特徴があります。
1、う蝕(虫歯)が非常に少ない。
2、矯正治療をしている生徒が非常に多い(正確ではありませんが約半数は確実)
やはり、帰国子女中心の学校であることから、生徒の口腔内にも欧米での歯科事情(一般国民が歯科に対する正しい知識を持っていて、意識が非常に高い)が反映されており、興味深いです。校風も自由で、伸び伸びと育っていることが伺い知れ、私は子供がいませんが、もしも私がもう一度、高校生生活ができるなら、こんな学校に通いたいと毎年思います。
京田辺市の丘陵地にある同志社タウン、メインの駅は最近整備が完了した三山木。私の医院もJRと近鉄の三山木駅前です。緑が多く、広大な敷地で、アメリカの大学を彷彿させる素晴らしい地区です。
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同志社大学の正面玄関。学生は市街地の大学が良いのかもしれませんが、アメリカの大学をたくさん見てきた私にとってはこんな感じが良いですね!
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国際中・高校の正面玄関。同志社のレンガ造りは踏襲されています。
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全校生徒は約1000人。当院の阿部先生、菅野先生、中村先生がお手伝いしてくれました。先生も生徒もとってもフレンドリーで、楽しく検診が進んでいきます。
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4月11日の東日本大震災以降、いろいろ考えることがあって、気になる記の更新も滞っておりましたが、ゴールデンウイーク明けから頑張って更新していきます。
今、私たちに出来ることは、「私たちにできること」を「元気をだしてする!」だと思います。
自宅近くの道沿いに咲く八重桜。毎年、ソメイヨシノが散ったころに、色鮮やかに、そして開花期間が長く、咲いてくれるので楽しいです.
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今回の未曾有の大震災、そればかりか、津波、原発事故、首都圏での停電。被災者の皆さんには心からお見舞い申し上げます。そこで私は歯科医師として何が出来るのか?を考えているのですが日常の自分の生活もあり、悶々とした日々を過ごしています。
そこで考えたのは「自分に出来る事をするしかないんだ!」ということです。人手が不足しているからといって診療を投げ出してボランティアにも行けないのですから。自分に出来ること、つまり自分の一番得意としている事をするのが一番!そう考えると、知人、友人とともに、歯科医師、技工士さん、衛生士さんなどで集ってチャリティ講演会をするのがいいのでは!という考えにたどり着きました。手弁当、無報酬で集って義援金を集めるのはどうかと。
もちろん全ての被災者の皆さんに少しでも早く元の生活に戻って頂きたいのですが、私は開業医として、同業の歯科医院、歯科技工所の皆さんのことを強く思います。ですからピンポイントで業界の皆さんの所へ支援を届けたいと考えるのは間違いでしょうか?歯科医院の先生が早く復興し、そこへ通う患者さんにも恩恵は届くのであれば、社会貢献としての歯科医療の本質とも合致するのではと考えます。
しかし、ここでまた問題が、、、、、私自身、一人ではあまりにも微力であり、また、うがった見方をすれば「あいつ、いいかっこしてるんじゃない?」なんてご批判も頂くような気もするし、、、、、、。
でも、私が強く思う事は、今回は幸いにも難をのがれた、関西、西日本地区の歯科医療関係者から東北地方の先生がたへ、「元気をお届けしたい」ということです!
みなさんはどう思われているのでしょう? いろいろ悩み多き50歳です。
facebook より
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IADR in San Diego, 現地17日にGC主催のJapan Nightが開催されましたが、まず最初に、大会長の今回の地震に対して哀悼の辞、そして犠牲者への黙祷が行われました。多くの外国の先生も出席されていましたが、皆さんとても心配していただいて、Please let me know if there is anything I can do to help you or your loved ones. という声がけには感動しました。
facebookより
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