プレシンポジウムの休憩時間
BIOMET3i のブース。1社でこれだけのスペースを確保しているのはここだけです。休憩時間には、スターバックスのコーヒーサービスがあり、もちろん無料、飲み放題(笑)世界的なユーザーの多さには驚きます。私もここでは紹介できないくらいの多くのスタッフや先生と再会できて、とても楽しく過ごせました。やはり、こればかりは、出会った回数が勝負です。何回も何回も海外へ出て会っていると、自然と笑顔で挨拶し、握手、そこからさまざまな話へと発展していきます。私は、けっして「井の中の蛙」にはならないで、苦難はあっても大海へ漕ぎだそうと思っています。ジャック・スパロウのように、最後はたとえ1人であっても、、、、日本男児ですもの!私の最も嫌うもの、後だしジャンケンと努力なく他人を羨むこと。No pain No gain!
私の見ている限りでは、日本の先生のレベルは非常に高いです。若い先生も、勇気をもって羽ばたきましょう!世界は皆さんを待っていますよ!
Knock, and it shall be opened to you!
叩けよ、さらば開かれん!
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学会場の入口にあるBIOMET3i の巨大ブース、多くの先生が交流する場となっています。
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ブースの各所には、デジタル映像にてさまざまな商品の紹介がなされています。
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BIOMET3i 本社のスタッフ、左の女性メリッサと、右の男性ラース副社長とともに
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今回お世話になった、BIOMET3i Japan の栄さんと後藤さん、いろいろありがとうございました。
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マーク・ネビンスとの再会、よくメールでもやり取りし、旧知の仲です。
彼はここ、ボストンで開業する歯周病専門医であり、世界をリードする若手歯科医師のホープです。
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2011年1月、スペインのマドリッドにて、BIOMET 3i のシンポジウムが開催されますが、そこで私は45分間のスピーチを行うことが本決まりとなりました。テーマは、「前歯部における抜歯即時インプラント埋入」、もちろんこれだけでは面白くありません。プラットフォームスイッチングの理論といくつかの革新的な技術を使った方法を組み合わせた内容のお話をする予定です。現地からの申し入れに対して、私は通訳は必要ないので英語での講演をすると言ってしまいましたのでもう後には引けません(笑)いよいよ、英語力を鍛えなければと思っています。
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一度、学会や観光でスペインに行ってみたいと思われている人は、ご遠慮なく私に連絡してください。

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6月15日(火)深夜にミネアポリス経由にてボストンから帰国しました。今回の目的はPRD(International Symposium on Periodontics & Restorative Dentistry)という学会参加が主目的だったのですが、現在超多忙につき、この週末あたりに詳細なレポートを書こうと思っています。しばし、お待ちください。
パーティでの記念撮影、美味しい食事とワイン、楽しい会話、これも学会の醍醐味の1つです。
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インプラント治療が終了した患者さんからのお話。
患者さんのホームページに私の医院のことを載せて頂きました。
http://t-oouchi.blog.ocn.ne.jp/takashi/
普通に食べれる喜びを味わっている、費用もかかったが入れ歯にするより良かったと、、、
私たちは、このような出来事を本当に嬉しく思います。なぜなら、私たちは、自己満足や講演のネタ作りのためではなく、患者さんの喜びのために日々仕事をしているのですから。
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現代のインプラントはとても素晴らしい治療であることは疑いのない事実です。しかし、そのインプラントにもいくつかの問題(克服すべき点)はあります。
1、信頼できる先生を探すのが難しい
2、治療費が高額である
3、天然歯の歯周病治療を終えておく必要がある
4、外科手術が必要である
5、状態によっては長い治療期間が必要となることがある
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信頼できる先生と出会い、これらの問題点を克服することができるなら、その患者さんには、インプラントの素晴らしい恩恵が届くのです!私たちは、そのために仕事をしています。
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6月3日、本日は私の誕生日。1960年生まれにて、ジャスト50歳となりました!昨夜の0時から、ツイッター、CPメール、携帯メール合わせて100通以上のおめでとう!のお言葉を頂き、本当に感謝しています。50年とは半世紀、振り返ればいろいろ辛いことや悲しいこともありましたが、それ以上の喜びを多くの人から頂きました。
今後とも、よろしくお願いします。
スタッフから、サプライズにてのギフトです!
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