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Archive for the ‘プライベート’ Category

絶好のお花見びより!

4 月 7th, 2010
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昨日は府外からのゲストを迎えての京都、祇園でお食事会。時々は歯科医師以外の人達と過ごす時間も私には大切です。歯科医療は大好きですが、歯科バカになってしまわないように!

美しい桜の天井にしばし、見とれて、心が洗われました。本当に京都に住んでいて良かったと感じました。昨日は夜になっても気温は下がらず、最高の一日でした。

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明日からいよいよ新年度!

3 月 31st, 2010
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今日は3月31日。ということは、いよいよ明日から新年度です。

新しく出会う学生さん、研修医、勤務医、衛生士さん、研修会の受講生の先生、などなど、みなさん、よろしくお願いいたします。私自身もさらなるパワーアップをして皆さんとお会いすることを楽しみにしています。牧草歯科医院では、歯科衛生士さん1名、歯科医師1名を加えて、歯科衛生士4名、歯科医師7名で患者さんをお迎えします。研修医も昨年同様3名を予定しており、副院長の岡村先生を中心として、また新しいチーム作りに励みますので、どうぞよろしくお願いいたします。

私自身は、4月から大阪歯科大学での研究生活に戻り(といっても本業は開業医ですが、、、)新しい事を始める予定です。海外出張は、6月のボストン(PRD)、10月のハワイ(AAP)、2011年1月のスペイン(BIOMET 3i イベリアンシンポジウム)が決まっています。

JIPI歯周病・インプラント治療研修会は7月開講ですのでお申し込みはお早めに!

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Twitter(ツイッター)始めてみました!

3 月 25th, 2010
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昨夜、やっとツイッターの登録を済ませました。

興味ある方はご覧ください、、、とっても、まだ全然システムを理解していないので、どなたか教えていただけないかと(笑)。

ぼちぼちと頑張ってみますので暖かく見守ってください。

ユーザー名:KazuMakigusa

https://twitter.com/

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若手の先生達との懇親会

3 月 11th, 2009
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3月7日(土)、当院の小川智功先生(臨床歴4年)、奥野博人先生(臨床歴2年)と阿部健一郎先生(臨床歴1年)、西野剛央君(本年度卒後研修医予定)、松岡美樹(本年度卒後研修医予定)さんの5人と食事に行ってきました。

 

場所は大阪梅田のハービスENT 5階にあるLawry’s The Prime Rib. Osaka(ロウリーズ・ザ・プライムリブ 大阪、06-6343-3344)でした。

 

ここは私の行きつけのお店ですが、日本のステーキハウスと比べるとかなり割安な感じです。

私が食べたロウリーカット(400グラム)でも5,500円!、ワインもカリフォルニアワインを中心にお手頃な価格のものがたくさんあるので、若い先生や衛生士さん達が自腹でも行けるお店です。

 

 

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Lawry’s The Prime Rib.は1938年創業(ロサンゼルス)のプライムリブ専門店です。

アメリカではビバリーヒルズ、ラスベガス、シカゴなどにあります。

私はアメリカのビバリーヒルズ、ラスベガス、シカゴの各店に行ったことがあります。

 下の写真で左側が1938年から続いている代表的なカット(ロウリーカット、約400グラム!)。
日本のステーキとは違い、ローストビーフなので脂っこくなく、もうすぐ49才の私でも十分完食できます。

 そして右側の写真が、若い先生の1人が食べていたThe ‘Diamond Jim Brady’ Cut(ダイヤモンドジムブレーディーカット)、約600グラムのお肉です。特大のローストビーフで、厚さが約3センチ!!! 

彼は無事完食していました。

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 当日は私の考える未来の歯科医師像や若い先生の考える将来像を大いに語り合い、深夜まで楽しい時間を過ごしました。

 やはり、歯周病とインプラントはこれからの歯科治療に必要なものであり、卒業直後からしっかりと学ばねばならないというのは皆の共通見解でした。

中にはアメリカ留学を希望している人もいて、私はその熱意をとても嬉しく思いましたし、彼らのためにも私が持っている海外のコネクションを大切にせねばと痛感しました。

 小川先生は、5人の中でも一番先輩だったので、自分の体験談をもとに熱く語っていたのが印象的でした。

小川先生も成長したものだと感心しましたし、こうして先輩から後輩へと正しく情報が伝わることは素晴らしいことです。中には「自分は進歩した!」と感じたとたんに、先輩や指導者へのご恩を忘れてしまい「自分だけが偉い」と大きな勘違いをする人もいるなかで、彼は素晴らしい考えを持っています。

 

私から彼らへの一言

最初は先輩の指導のもとでいろいろと教えてもらい、次は自分だけでも仕事ができるようになり、最後は自分が後輩を育てる。これで一つのサイクルが終了するのです。もしも私から何かの恩恵を受けたと感じたら、そのお返しは私にするのではなく、次の後輩に返してあげてください。それで私は満足です!

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admin プライベート