取りあえずの帰国報告!
本日10月5日、ニース空港からシャルル・ド・ゴール空港を経由して関西空港に到着しました。
今回は、19日〜22日まで香港、23日から27日までイタリア、27日に移動してモナコ、その後フランスのニースに滞在していました。
訪れた都市は、香港、ベローナ、ベネティア、ミラノ(イタリア)、モンテカルロ(モナコ公国)、ニース、カンヌ(フランス)と7つにも及びます。香港は講演会、ベローナはBIOMET 3iのシンポジュウム、モナコはEAO(ヨーロッパインプラント学会)でしたが、詳細は後日報告する予定です。
ベローナ最大の観光名所はジュリエッタの館(ロメオとジュリエットの物語の素材となったもの)です。
イタリアのベローナでのBIOMET 3i シンポジュウムにて、ディビッド・ガーバー先生とともに。
水上バスから見た水の都、ベネチアの風景、あまりの美しさに声も出ない。
おそらく、世界で最も有名なヘヤピンカーブです! F1モナコグランプリでよく知られるフェアモントホテル前の360°コーナーです。右の建物が私たちが泊まったフェアモントホテルです。
このアンダーパスも世界一有名なトンネルと言えるでしょう。F1のモンスターマシンが猛スピードでこの中に入っていくシーンを見たことがあるでしょう?
モナコ、モンテカルロにあるグランカジノの前にはロールスロイス、ベントレー、フェラーリ、ベンツ、ポルシェが並び、毎日モーターショーが開催されているようです。
学会最終日の最終セッション、歯周病学とインプラント学、そのボーダーはどこなのか?というテーマで、素晴らしい講演が行われました。最後は参加者の多くが拍手をして、感動的なものでした。しかし、残念なことに、ここに参加していた日本人は数名だけでした。この内容は、とても素晴らしいものなので後日アップする予定です。
コートダジュールの代名詞、ニースの海岸、10月上旬でも海水浴ができます。もちろん、私たちも海に入りましたよ!
ニースで出会った素敵な女性と記念撮影、最近では多くのフランス人は英語ができます。この日は最終日、とてもなごり惜しい気持ちで、ホテルに帰り帰国の準備です!